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平尾・8月17日(月)〜20(木)の給食とポニの小話

8月17日(月)はれ
<おひるごはん>
○ごはん
○カボチャのそぼろ煮
○キュウリの甘酢和え
○みそ汁

8月18日(火)はれ
<おひるごはん>
○ごはん
○白身魚の夏野菜ソース
○ナスと春雨の胡麻酢和え
○みそ汁

 

8月19日(水)はれ
<朝おやつ>
○クラッカー
○イリコ

<おひるごはん>
○醤油焼きそば
○人参とピーマンのきんぴら
○みそ汁(ナス・小松菜・椎茸・シメジ・エノキ・昆布)

<3時おやつ>
○梅ヒジキおにぎり

8月20日(木)はれ
<朝おやつ>
○梨

<おひるごはん>
○夏野菜マーボーごはん
○オクラソテー
○みそ汁(キャベツ・玉ネギ・小松菜・椎茸・昆布)


<3時おやつ>
○トマト米粉蒸しパン

 

8月大型連休明けての一週間。みなさんは、いかがお過ごしでしたか。
ハピネスの子どもたちは変わらず元気に登園しています☀

ただ…恥ずかしながら、私・ポニが体調を崩してしまい、連休明けから二日間のお休みをいただいておりましたm(_ _)m
薬膳師として健康のお手本でいなければならない! と開園以来心がけてはいたものの…トホホでございます。

今年の大型連休は、感染対策のために帰省も、同窓会飲みもせず、夫と子どもとべったりの時間を過ごしました。
そういうご家庭は我が家以外にも多かったんじゃないでしょうか。

じーちゃん、ばーちゃん、親戚、友人と会わないということは、
子どもの相手ができるのは、私と夫のみということ!
”疲れる”感覚が麻痺している?そもそもない?小2男児と、自分でできることが増えて好奇心拡大がとまらない年少女児。
二つの陽気の塊を真夏の二十四時間に大人二人だけで受け止めるというのは、なんと体力と気力がいることか…。
人混みを避けながらも子どもが発散できる場所を探し、
森の遊歩道を散策したり、水辺で遊んだり、車を遠くまで走らせたり。
楽しかったんです。充実した気分なんです。
でも、すっっごく疲れたーーー。
もう動き回れない、誰かの話に返事もしたくないと思った連休最終日の夜中、
喉がみるみる腫れだしてしまい、声が出せない状態になってしまいました。

とりわけザワツク連休明け初日に病欠なんて、
みんなに迷惑かけちゃうし、薬膳師としてかっこ悪い〜と意地を張って出勤することも考えました。
でも、薬膳師だからこそ、こういうときはちゃんと養生しないと!と思いなおしました。
それができたのも、給食パートナーのゆりこさんはじめ、園のスタッフの支えのおかげです。

丸一日ほぼ絶食で眠り続け、二日目は病院を受診した以外は家の中でゆっくり体力を戻し、
水曜日には元気に出勤。今日は、喉の違和感もほぼ解消し、通常モード!!!です!!!!

長々と書きたいのは、休んだ言い訳ではないんです(´ε` )
今回、体調を崩したことで、気づいたことを二つ書きたいんです。

一つ( ー`дー´)キリッ
子どもと一緒の生活って、自覚している以上に周囲の人の存在が大事!
そんなに頼ってなかったつもりでも、実はものすごく助けられていた!!
これからも、ありがたく助けられていきます!!!(じゃないと、また倒れるの嫌やけん)
子どもの相手に疲れを感じているおかあさん、おとうさん。周りを頼ることを躊躇しないでくださいね。

二つ( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ
体力・気力が干からびる前にしっかり休養をとることが大事!
残っている体力を使って早く回復できるし、現場復帰もスムーズにできる!!

ハピネスでは、子どもが発熱した場合、解熱後二十四時間はご家庭で様子をみることをお願いしています。
これって、子どもたちのために本当に大事なことだと思います。
解熱後に安心できる場所でゆっくり、しっかり体力を戻すことで、子どもはスッキリ元気に登園再開できます。
そうすれば、親は、園からかかるぶり返し熱の連絡を気にかけながらお仕事しなくてよくなるんじゃないでしょうか。
おかあさん、おとうさんが体調を崩したときも同じだと思います。

私自身、これからは動くことと同じくらい「休む」ことも大事に考えていかなな〜と思った開園初病欠の時間でした。

平尾ビレッジ・ポニ🍙