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平尾・8月26日(水)の給食と「離乳食の進め方」のポニ考

8月26日(水) はれ・くもり、ちょっと あめ

<午前おやつ>
○しおジャコせんべい

<おひるごはん>
○ミートソーススパゲッティ(玉ネギ、人参、
○カボチャのゆかり和え(人参、キュウリ)
○もずくスープ(シメジ、玉ネギ)

<3時おやつ>
○わかめおにぎり

【今日の離乳食】
<朝おやつ>
○赤ちゃんせんべい

<おひるごはん>
今日は、IC(1−2歳児クラス)のお昼がミートソースだったので、離乳食にもトマト味を加えました♪

離乳食①
○さらさら粥
○カボチャとトマトのマッシュ+キャベツみじん切り
○豆腐と玉ネギのスープ

離乳食②
○ぽってり粥
○カボチャ、トマト、キャベツの煮物
○豆腐と玉ネギのスープ

離乳食③
○軟飯
○カボチャ、トマト、キャベツの煮物
○豆腐と玉ネギのスープ


<3時おやつ>
離乳食①
○しらすと人参のおかゆ

離乳食②③
○人参入り米粉蒸しパン

3時のおやつの時間、①を食べているSちゃんが、
「隣のお友だちの米粉蒸しパンがよかったよ〜」といわんばかりの態度でお粥を拒否するという問題発生!
複数人で食卓を囲むと、こういうことが時々あります。

Sちゃんはわがままを言っているわけじゃありません。
私は、Sちゃんの食への関心が広がったサイン! と捉えています。
「離乳食の進め方がよくわからない」というおかあさん、おとうさんの相談がありますが、
食事時間を家族やお友だちと一緒に過ごしていれば、
本人が勝手にどんどん関心を拡げてくれるので、大人はその気持ちに寄り添ってあげるだけでいいと思います。

関心を向けた料理のなかから、味が濃すぎず、油っこすぎず、やわらかめのものを取り分けて、前に置いてあげる。
本人が口にしてうまく噛んだり、飲み込んだりできないようなら、まだ早い。
最初べっと口から出しても、集中した表情で何回も口に入れる様子なら、その料理はその子のための一品に追加! ということです。
家庭では、そうやって食を進めていくといいですね。

Sちゃんはおかゆのようなトロトロのものよりも、
指でギュッとつまみやすくて、モグモグって噛みつぶせるものが欲しくなってきたんだろうな〜。
おかあさん、おとうさん、担任保育士と相談しながら
Sちゃんの次なる食環境を準備しなければっと考えています。
順調、順調(・∀・)

平尾ビレッジ・ポニ🍙